小岩で阿波踊り ヤットサーヤットサー!
前の間に、家で太鼓の音を聞いて、外に出て見に行くことにしました。幸いに日本の阿波踊りに出会いました。
子供たちも楽しそうに踊っています。笑
資料を調べて、阿波踊り(あわおどり)は、阿波国(現・徳島県)を発祥とする盆踊り。
明治5年12月3日(旧暦:天保暦)が明治6年1月1日(新暦:グレゴリオ暦)に改暦されてからお盆の開催時期が動揺し、盆踊り(阿波踊り)の開催日も旧暦・新暦・月遅れ・週末開催・任意の日など、お盆との関連が薄まって様々な日程で開催されるようになった。
現在は、阿波国以外にも伝播し、東京都などでも大規模に開催されるようになった。日本三大盆踊りや四国三大祭りの代表的な存在であり、約400年の歴史を持つ日本の伝統芸能のひとつであるということがわかりました。
阿波踊りでは一つの踊りのグループの事を「連(れん)」という。徳島県には有名連と呼ばれる連が多数あり、
これは夢楽連です。紫とピンクの衣装が特徴です。
男法被は雄々しく力強く、女法被は明るくしなやかに。
巧みなうちわさばきと柔らかく且つキレのある動きを追求しています。
女踊りは美しさの中に、優雅さとなめらかさを合わせ、
優しい踊りにみえます。
三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏にのって連(れん)と呼ばれる踊り手の集団が踊り歩く。
三味線この楽器の音がとても綺麗です。沖縄ぽいっ、好きだわ。
男踊り
半天(法被)を着て踊る半天踊りと、男物の浴衣をしりからげに着て踊る浴衣踊りがあり、いずれも足袋を履いて踊る。
踊りの所作の振りは大小さまざま、時には勇猛に、時には滑稽に躍る。基本的には素手だがうちわやちょうちんなどを使っていることも多い。
なお、この男踊りを女性の踊り手や少女が踊る場合もある。
女踊り
女物の浴衣に編笠を深く被り、草履ではなく下駄を履くのが特徴。
艶っぽく、上品に踊るのが良いとされる。
一般の浴衣と異なりじゅばん、裾除け、手甲を付け黒繻子の半幅帯をお太鼓のように結ぶ場合が多い。
女役は厚化粧する場合が多い。
踊りが綺麗で、衣装も多様です。
素晴らしい体験でした。連の個性豊かな阿波踊りを是非ご覧て下さい。
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